ぷららモバイルLTEに口座振替で申し込みをすることが出来る?
- 格安SIMでも口座振替に対応しているところはある?
- ぷららモバイルLTEの支払い方法は?
クレジットカードを持っていない人でも格安SIMの契約が出来るのでしょうか?
格安SIMはSIMカードのみの契約なので色々な使い方を自分で出来る、という便利さが注目されています。
月額料金も安く機種変更後の端末を利用している人も多いと聞きます。
そんな格安SIMの契約をする場合、多くのプロバイダではクレジットカードを支払いに利用するように指定されてしまいます。
支払い方法の確定をする為にはクレカを利用するほうが早く、月額料金の支払い方法が確定するまでは商品の発送が出来ない場合にはクレカの利用はとても便利です。
ではクレジットカードを持っていない、作ることが出来ない人は格安SIMを契約することが出来ないのでしょうか?
クレカ以外の支払い方法が選べる格安SIMを探してみるとぷららモバイルLTEではクレジットカード以外の支払い方法を選ぶことが出来ると聞きました。
ぷららモバイルLTEで選べる支払い方法とは?
- クレジットカード以外の方法を選ぶことが出来る
- 別の支払方法を選ぶ場合の注意とは
ぷららモバイルLTEの公式サイトを見てみると確かに契約方法に関するQ&Aでは口座振替にも対応していることがわかりました。
銀行口座を指定してそこからの引き落としで毎月の支払をすることが出来る口座振替にぷららモバイルLTEは対応しているそうです。
それとぷららモバイルはNTTグループの会社なので他のNTTサービスを利用している場合はそちらと一緒に支払いをすることもできます。
ただしこちらの支払い方法の場合は当然ですが他のNTTの回線提供サービスを利用していることが条件となります。
では口座振替の場合にもなにか条件があるのでしょうか?
ぷららモバイルLTEの口座振替に関する注意点などももっと詳しく調べてみます。
口座振替をするためには申込方法をきちんと選ぶ
- WEBからの申し込みはクレカ必須
- キャンペーンの適応が出来ない場合もあるので注意
ぷららモバイルLTEの口座振替の申込方法を更に詳しく調べてみると注意事項にこのようなことがありました。
「口座振替を新規で申し込む場合は電話でのお申込が必要です」
つまりWEBからの申し込みでは口座振替に対応していないのでサポートダイアルに電話をして申し込みをする必要があるそうです。
現在すでにぷららモバイルLTEの格安SIMを使っていて、支払い方法を口座振替に変更したい場合は申込用紙の請求で対応できます。
でも新規申し込みの場合は必要書類の郵送手続きなどもあるので電話のみ対応という形になっていました。
その為にWEBからの申し込みで利用できる特典などは口座振替で申し込みをする場合には適応できなくなります。
それとやはり口座振替の場合は手続きに時間がかかるので申し込みから実際に格安SIMが手元に都督までに時間がかかることが多いようです。
書類が順調にやりとりできた場合でも2週間程度、場合によっては1ヶ月以上の時間が必要になることも……
口座振替の場合は手続きにとにかく時間がかかることが多いので、すぐにSIMカードが手元にほしいという場合にはやはりクレジットカードのほうがおすすめです。
支払い方法の変更はできるので途中から口座振替に切り替えるという方法も考えておくと良いかもしれません。
口座振替に艇王しているプロバイダはそれなりにある?
- ぷららモバイルLTE以外にも口座振替出来るところはある?
- 格安SIM以外のモバイル通信でも口座振替は利用できる?
ぷららモバイルLTEでは電話での申し込みが必要ですが口座振替での申し込みにも対応してもらうことが出来ました。
では他のプロバイダの場合でも口座振替に対応してもらえるところはあるのでしょうか?
格安SIMの契約では多くの場合にクレジットカードが必要になるという印象があります。
他のプロバイダでも口座振替位に対応してくれるところはあるのでしょうか。
それに格安SIM以外のモバイル通信ではどうでしょうか?
最近では固定回線でもクレジットカードでの申し込みが必要というプロバイダも多く口座振替に対応してくれるプロバイダは少ないと聞いています。
特に支払い方法の確定を素早くしたいモバイル通信で確定まで時間のかかる口座振替に対応してくれるプロバイダはどれ位あるのでしょうか?
他にも口座振替が出来るモバイル通信、プロバイダを探してみたいと思います。
格安SIMだけではなく色々なモバイル通信で口座振替が使えるのでしょうか。
まずは格安SIMでぷららモバイルの他に口座振替が出来るところを確認します。
ぷららモバイルLTEの他に口座振替に対応しているプロバイダは?
- 口座振替が利用できる格安SIMは?
- 対応しているプランにも注意
ぷららモバイルLTEと同じように格安SIMの提供をしているプロバイダの中で口座振替に対応しているところを探してみました。
大手プロバイダのBIGLOBEでも格安SIMのサービスを提供していて、こちらでも口座振替による支払い方法を選ぶことが出来ました。
ぷららモバイルLTE殿違いはBIGLOBEの場合、公式サイトからそのまま申し込みが出来るようになっていることです。
電話対応ではなくWEBからの申し込みでも口座振替で申し込みが可能です。
ただし口座振替で契約できるのではデータ通信専用プランだけです。
格安SIMには通常のスマホのように音声通話に対応させることも出来ますが、BIGLOBEの場合はデータ通信専用プランでの申し込みのみ口座振替に対応しています。
それに当然ですが口座振替申込用紙の提出が必要になります。
WEBで申し込みをした後に書類が郵送されるのでそれを返送して手続きをします。
BIGLOBE以外ではOCNモバイルONEでも口座振替に対応しています。
こちらの場合は音声通話対応にしても口座振替での契約が出来ますが、やはりぷららモバイルLTEと同じようにカスタマーセンターでの電話対応となります。
電話でのみ受付となりますのでぷららモバイルLTEと同じようにWEB受付で適応されるキャンペーン等は対象外になります。
WiMAX2+回線ではどこが口座振替に対応している?
- プロバイダによって対応は違う
- 支払い方法確定まで請求書での支払いが可能な場合も
格安SIM以外のモバイル通信では口座振替の申し込みはどうなっているのでしょうか?
多くのプロバイダから提供されているWiMAX2+回線を確認してみます。
格安SIMの提供をしているぷららやOCNでもサービス提供があるWiMAX2+ですが口座振替に対応しているプロバイダはかなり少ないようです。
UQ コミュニケーションズ、BIGLOBE、@nifty、Broad WiMAXの4つが口座振替に対応していました。
こちらの場合はWEBからの申し込みもできますが、やはり書類での申請も必要です。
その為に支払い方法の確定までは時間がかかってしまいます。
プロバイダによっては支払い方法確定の前にルーター端末の発送をしてくれて利用料金は請求書による支払いをしてくれるという所もあります。
当然支払い方法の確定が出来るまでは端末発送をしないプロバイダもあるのでその場合は申し込みからネット接続が出来るまではかなり時間がかかります。
プロバイダによって対応の仕方が大きく変わるのできちんと確認してから口座振替を申し込むようにしましょう。
ワイモバイル回線の口座振替の申込方法は?
- ワイモバイルから申し込みをすれば対応できる
- Yahoo! Wi-Fiでは対応している銀行が少ない
もう1つのモバイル通信、ワイモバイル回線の場合も確認してみます。
こちらはワイモバイルからの申し込みをすれば問題なく口座振替をすることができます。
大手都市銀行を始め信用金庫なども対応しているところがあります。
ただしこちらの場合もWEBからの申し込み、オンラインショップでの申し込みには口座振替が対応していません。
その為に店頭、ワイモバイルショップからの申し込みをする必要があります。
それにワイモバイル回線の提供をしているYahoo! Wi-Fiでも口座振替に対応できますが、こちらも注意が必要となります。
Yahoo! Wi-Fiの場合は普通に口座振替するわけではなくYahoo! ウォレットでの支払いという形になります。
その為にYahoo! ウォレットに対応している銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行東京三菱UFJ銀行、楽天銀行のみの対応となります。
それぞれのプロバイダで対応が変わるのでどちらで申し込みをする場合にも注意が必要になりそうです。
口座振替に対応しているプロバイダは未だある!
- 条件が決まっている場合が多いので注意
- どのプロバイダでも時間はかかるのですぐに必要な場合はクレカの利用
調べてみると口座振替に対応しているプロバイダはそれなりにありました。
ただしその回線でもかなり少ないという印象です。
それにぷららモバイルLTEやBIGLOBEのように電話対応のみや契約内容に制限があるという場合も多く見られました。
特に電話対応のみの場合はWEB申し込みからのキャンペーンの利用ができなくなります。
お得なキャンペーンの場合は利用できないとかなりのコストが増える可能性もあります。
口座振替で申し込みをする場合は条件にも注意をしておきましょう。
それと口座振替の場合は書類の郵送、確認など時間がかかることが多くあります。
書類の不備があればさらに時間がかかることになります。
回線工事がなくすぐに利用できるのがモバイル通信の大きな魅力でもあります。
それを利用できなくなるのはとても大きなデメリットにも感じます。
ただしこちらもプロバイダによっては対応が変わるので、口座振替の場合の対応を事前にきちんと確認しておきましょう。