Twitterが有料化されるのって本当?
テスラの最高経営責任者【CEO】のイーロンマスクさんがTwitter社を買収することが話題ですよね。買収は合意したと報道されたことにより、イーロンさんはTwitterを利用するにあたり有料化にすると語っております。日本でTwitterを使っている人は約3,000万人です。有料化にすればかなりの収益を見込めますよね。
ただ利用者からすれば無料で気軽に使えるからこそ、利用している人が多いので、利用するのが面倒に感じる人が多くなるのでは?と言われています。そこで気になるのはTwitterが有料化した後、料金はいくらになるのでしょうか。そしていつから有料化されるのか?という点。この記事では、有料化した時の料金と、いつから有料化するのか?ということをまとめてみました。
Twitterは無料で利用できなくなるの?
この有料化の話は2022年4月10日にイーロンマスクさんがTwitter買収合意前、有料サブスクリプションの価格を月額2ドル(日本円に直すと260円)までに設定するなどの提案をツイートしたことがきっかけです。この有料化オプションは海外版Twitterが提供している「Twitter Blue」について、日本も同じようなシステムを採用する。という風に見られています。4月10日時点ではアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドに実施されており、アメリカでの料金は月額2.99ドル(約385円)です。
引用元:ヤフー
現在の所、Twitterの有料版「Twitter Blue」というオプションサービスがリリースされるだけで、Twitterを利用するだけであれば無料で利用できると思います。公式サイトに「無料版Twitterが廃止されることはありません。」ということが記載されていますので、今のところはないでしょう。

【悲報】Twitterが有料化?月額料金は一体いくら?
今後も無料で利用できるようで、Twitter buleというオプション機能を利用すると料金が発生するだけのようです。今後も無料で利用することができますので、ご安心ください。
Twitterが有料化されると料金は月額2ドル以下の定額と言われています。2ドルを日本円に直すと、250円程度です。(ドル円=127.68)。手数料などを考えると大体300円程度だと思われます。
こちらの方の内容をまとめると
- アルゴリズムのソースをオープンにする
- 全ての利用者を認証する
- 月2ドル以下の定額料金を課金する
- 編集ボタンを作成する
- Twitter社側は投稿の削除やアカウント凍結は慎重にする
ということだそうです。まだ買収合意が出ただけですので、内容についてはザックリですが、後日詳細なことが発表されるでしょう。Twitter有料化についてまた情報が入り次第追記させて頂きます。
機能 | ios | android |
広告非表示 | 〇 | ✕ |
ブックマークフォルダ分け | 〇 | 〇 |
Twitterアプリアイコンカスタマイズ | 〇 | 〇 |
Twitterナビゲーションバーカスタマイズ | 〇 | ✕ |
アプリの配色 | 〇 | ✕ |
話題の記事一覧 | 〇 | 〇 |
リーダー機能 | 〇 | 〇 |
公開前ツイート取り消し | 〇 | 〇 |
またこれらの機能に加え、認証済みNFTをプロフィールに設定することは十分に可能です。ここに関してはわかり次第追記したいと思います。
Twitterの有料化はいつからの予定?
Twitterの有料化がいつから実施されるかは今のところわかっていません。仕事が早い事で有名なイーロンさんですので、資金を集めTwitter社の買収に動くと思われます。今年の夏から有料化する可能性も考えられます。※あくまで個人的な見解なので、鵜呑みにしないでください。
私的には有料化せずにこのままだと嬉しいですが、イーロンさんもビジネスマンなので、有料化は免れなさそうですよね。
Twitter有料化に関するSNSの反応
いろいろな方のツイートを見ていると、有料化に賛成と反対がいい感じで別れているように感じます。有料化すると人がInstagramなどに離れていき、Twitterが廃れてしまわないかと少し不安ですね。
Twitter有料化は以前にもあった?
少し調べてみると以前にもTwitterの有料化の話があったようです。
詳しくみてみると、以前からTwitterの有料版の配信を検討していたようです。有料版「Twitter bule」で、月額料金を支払うことで、「Twitter広告の非表示機能」や「ツイートの取り消しボタン機能」などの機能があったようです。
他には「ツイートのフォルダ分け機能」や「長いスレッドを読みやすくする機能」、「Twitterの背景カラー変更機能」「アプリアイコン変更機能」などを検討していたようです。日本ではブルーの実施はされませんでしたが、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージランドでは実施されているようです。
「Twitter bule」の月額料金は日本円に直すと大体350円なので、イーロンさんの有料化はこのことを言っている可能性もあります。それともbuleとは別の有料化なのでしょうか。今のところはまだよくわかっていません。わかり次第情報を追記させて頂きます。最後までお読み頂きありがとうございました。